Q.台本を読んだときの、作品の第一印象をお願いします。
まず南国のリゾート地ということで、今まで自分が触れたことがない文化だと思いました。どんな所だろうというドキドキ感と、演じることができるだろうかと探究心が湧きました。リゾート地でヒロインとまわりの男性がどのように恋愛をしていくのか、また、ライというキャラクターは自分と持っているものが違う人物なので、どのようにヒロインを好きになっていくのか、気になる作品でした。
Q.古川さんとライは違う性格ですか?
似ているなと思ったところもあしましたが、僕はあまり女の子にガツガツいけないタイプなので、そういうところは全然違いますし(笑) でもライも悩むときは悩むし、心に引っかかっているものを克服しようという気持ちも持っていて、共感できるところもいっぱいありました。ライとは根本は違うかもしれないけど、自分の中にもライはいると思いました。
Q.チャラいけど高級リゾート地で働くライの演技で心がけたことは?
ディレクションの時に「高級感を出して」とあって、難しかったですね。リゾート地にいる好青年になっていると良いなと思います。自分に自信を持って取り組みました。
Q.ライの恋愛対象の男性としての魅力は?
情熱的なところだと思います。好きなもの好きだって言いたいし、一生懸命伝えたいなってこともあるし。気持ちをぶちまけているシーンは是非是非聴いていただきたいです。
Q.今回の収録はいかがでしたか?
皆さんが、僕という人物とライという人物を寄り添わせてくれて、一緒に作っていけたと思います。それが僕自身の成長にも繋がっていると思うので、ありがたく収録させていただきました。ありがとうございました。
Q.最後にプレイヤーのみなさまにメッセージをお願いします。
4人の男性がいろんな魅力をもって登場します。誰を好きになるかはプレイヤーの皆さん次第ですけれども、どのキャラクターも本気であなたのことを愛しますので、リゾートと恋愛を満喫してください。